ふらんす日記

　　　　　　　　　　　『黒サクランボのコンフィチュール』


しつこくバスク旅行記続きます　笑


バスクは美味しい物の名産地。
バスクで出会った美味しいモノをちらりとご紹介。

　　　　
「ブルビチーズ」（雌羊の乳で作ったチーズ）　
黒サクランボのコンフィチュールと合わせて食べると美味。


　　　　　　
　　　「マミア」（羊乳で出来たデザート）　　　お味はまさしく「牛乳寒天」！
「ぷるんっ」としたプリンのような食感ではなく、「つるんっ」とした寒天みたいな食感。
意外と羊臭さはありませんが、甘い牛乳が苦手な私はあまり好きになれませんでした・・・
コンフィチュールや砂糖を加えてさらに甘くしたりはもちろん、
塩をちょっぴり加えて塩味にして食べることもあるそうです。



外食編。

　　　　　　　　　　　

『トンバスケーズ』（マグロのバスク風煮込み）　　　『アショア』（バスク風ひき肉の煮込み）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前菜はもちろん豚三昧！




とうがらしで有名なエスペレット村産の
とうがらし粉（Piment d'Espelette）と
バイヨンヌの肉屋さんで買った
バスクソーセージ。
このソーセージがとってもジューシーで
とにかく美味しかった＾＾






その他にも沢山の美味しいモノに溢れているバスク地方。
食いしん坊なら間違いなく虜になるに違いありません。
丁度今のバイヨンヌは夏祭りの真っ只中。
あー、また美味しい物食べに行きたいなー　笑