2009年07月17日
山バスク。
『La Rhune リューヌ山』
バスクには、通称海バスクと山バスクがあって、
大西洋に面したビアリッツやサンジャンドリュズなどが、『海バスク』の代表。
フランス国内外から観光客が訪れる、とても賑やかなリゾート地です。
対照的に、山に面した『山バスク』はとても静かなところですが、
「フランスの綺麗な村」に選ばれた村がいくつかあるとても綺麗なところ。
黒さくらんぼで有名なイッツアス村や唐辛子の産地エスペレット村、
伝説のバスク豚の飼育地もこの山バスクにあります。
本当は全部周りたかったのですが、なにせ今回はバスと電車の旅。
アクセスの悪い山バスクに行くのは車なしでは難しく、行く事が出来たのはこのリューヌ山のみ。
今回も周りはまた年齢層高っ!笑 皆さんとにかく元気です^^
リューヌ山はサールという村にある標高905mの山。
山頂までトロッコ列車が走っていて、頂上からはスペイン側とフランス両方のバスクが一望出来ます。
カーテンもさりげなーくバスク織り。木製の車体とあいなって、可愛さ倍増♪
頂上までの905mを30分かけてゆっくりゆっくり登っていきます。
お馬さん親子をみかけたり、 羊の群れを見つけたり。
こちらは一匹狼の黒い馬。
そして、そして・・・
仙人!?裕次郎!?笑
岩の上でひとりたたずむおじいちゃん。哀愁漂ってます。
山頂からは壮大なパノラマビューが見られるはず!
だったのですが、この日はあいにくの曇り空。
山頂は濃い霧に包まれていて、
残念ながら絶景は拝むことが出来ませんでした。
歩いて登ったわけじゃないけど、お腹は空く!笑
と言うわけで、気を取り直して山頂でお昼ご飯。
持参のサンドイッチを美味しい空気と共に頂きました。
アクセスの悪い山バスクに行くのは車なしでは難しく、行く事が出来たのはこのリューヌ山のみ。
今回も周りはまた年齢層高っ!笑 皆さんとにかく元気です^^
リューヌ山はサールという村にある標高905mの山。
山頂までトロッコ列車が走っていて、頂上からはスペイン側とフランス両方のバスクが一望出来ます。
カーテンもさりげなーくバスク織り。木製の車体とあいなって、可愛さ倍増♪
頂上までの905mを30分かけてゆっくりゆっくり登っていきます。
お馬さん親子をみかけたり、 羊の群れを見つけたり。
こちらは一匹狼の黒い馬。
そして、そして・・・
仙人!?裕次郎!?笑
岩の上でひとりたたずむおじいちゃん。哀愁漂ってます。
山頂からは壮大なパノラマビューが見られるはず!
だったのですが、この日はあいにくの曇り空。
山頂は濃い霧に包まれていて、
残念ながら絶景は拝むことが出来ませんでした。
歩いて登ったわけじゃないけど、お腹は空く!笑
と言うわけで、気を取り直して山頂でお昼ご飯。
持参のサンドイッチを美味しい空気と共に頂きました。
Posted by くり at 22:21│Comments(2)
│voyages
この記事へのコメント
と~ってものどかな風景。
列車の内装が田舎くさくなく、
可愛くみえてしますのは、なぜ~??
それに一人佇むアノおじいちゃん↑。
絶対に魔法使いそうじゃないですか?
こんな空気吸ったら
リフレッシュどころではなく、
人格変わったり、もしかして人生変わるかも?
っていうレベルなんじゃないでしょうか・・・??
列車の内装が田舎くさくなく、
可愛くみえてしますのは、なぜ~??
それに一人佇むアノおじいちゃん↑。
絶対に魔法使いそうじゃないですか?
こんな空気吸ったら
リフレッシュどころではなく、
人格変わったり、もしかして人生変わるかも?
っていうレベルなんじゃないでしょうか・・・??
Posted by オーガスタ at 2009年07月20日 23:45
オーガスタさん、
なんでしょうね、何でも素敵に見えてしまうのは・・・笑
おじいさんは本当に不思議な雰囲気をかもし出していましたよ。
山の常連っぽい感じでした。
なんでしょうね、何でも素敵に見えてしまうのは・・・笑
おじいさんは本当に不思議な雰囲気をかもし出していましたよ。
山の常連っぽい感じでした。
Posted by くり at 2009年07月24日 21:03